よくあるご質問

ご安心ください。瑞穂セレモニーの葬儀プランでは葬儀に必要な要素は含んだプランをご提示しております。オプションをご選択いただいた場合でも1円単位でご契約前にお見積りを提示させていただいております。安く見せて最終的に想像もしなかった金額になってしまうということはありませんので、ご安心ください。

安置・搬送・火葬など必須費用を最優先にし、会場規模や装花・会食を調整します。

搬送距離の加算、深夜対応、ドライアイス追加、返礼品の数量超過などです。

上限額や手数料、決済期日を事前に確認し、契約書に明記してもらいましょう。

各市区町村から喪主に支給されます。金額や要件は自治体で異なり、申請期限は概ね2年以内です。

生活保護受給世帯を対象に、基準の範囲内で葬祭費用が支給されます。福祉事務所に相談してください。

受付で記帳をお願いし、金額・品名を記録します。返礼品手配に活用し、個人情報は慎重に扱います。

葬儀社から施行費用の領収書は発行可能です。お布施は宗教者によって領収証明が出ない場合もあります。
白無地封筒や双銀水引の不祝儀袋に『御布施』と書き、袱紗に包んで僧侶に渡します。
お車代は交通費のお礼、御膳料は会食辞退時のお礼として渡します。

宗教者や遺族の許可が必要です。無断撮影は控えてください。

故人との関係を踏まえて2〜3分程度でまとめ、喪主に確認して原稿を準備します。

表情が穏やかで解像度の高い正面写真が適しています。

可能な会場が多いですが、データ形式や著作権可否を確認してください。

スマホやSNSは家族で方針を決め、SNSは追悼アカウント化や閉鎖を申請します。

四十九日や納骨後など、区切りの良い時期に親族の合意を得て行います。

法要後など落ち着いた時期に無理のない計画で進めます。専門業者の活用も検討できます。

地域や家の習慣で異なります。当日返しは手間を省け、後返しは金額に応じて返せる利点があります。

半返しから3分の1程度が目安です。高額の場合は3分の1以下でも問題ありません。

葬儀後に僧侶や親族を招いて感謝を伝える会食です。近年では和洋折衷の料理が多いです。
通常は喪主や遺族が負担します。人数分を事前に手配し、葬儀費用に含める場合もあります。
喪主が依頼した親族代表や世話役が短く挨拶し、全員で黙祷後に献杯します。
地域慣習によりますが、省略や簡略化することも増えています。
事前に参列者情報を収集し、会場や仕出しに伝えます。個別対応可否を確認してください。
参列や香典への感謝を伝える礼状です。宗教に応じた文例を用います。
菩提寺や宗派によって違います。一般に院号や居士・大姉などを付けると長くなり、寄付の金額によっても変わります。

生前戒名(寿戒名)として依頼することができます。菩提寺や宗派に相談してください。

無宗教や寺院に属さない墓地では不要な場合がありますが、菩提寺のお墓に納骨する際は戒名が必要とされるのが一般的です。

「故人の遺志」や「ご厚志には感謝」など感謝の一言を添え、「お気持ちだけありがたく頂戴いたします」と結ぶと印象がよいです。

白・淡色系が一般的ですが、故人の好みを反映する場合もあります。会場の可否を確認しましょう。

案内状や会場入口に『供花・供物はご辞退申し上げます』と明記します。

また金額の目安はどれくらいですか? 香典の有無は遺族の意向に従います。金額の目安は関係性や地域で異なります。
仏式は「御霊前」や「御香典」、神式は「御玉串料」、キリスト教は「御花料」が一般的です。
フルネームを薄墨で楷書体で記入します。連名の場合は関係の深い人から右に並べます。
表に金額(旧字体も可)、裏に住所・氏名を記載します。中袋が無い場合は外袋の裏面に記入します。
弔事用の寒色系の袱紗に包み、受付で取り出して袋の向きを整えて渡します。
現金書留で送付し、同封の手紙でお悔やみと到着日を添えます。
式場や宗派の決まりに沿って手配できます。立札は関係や肩書に応じて右から順に記載するのが一般的です。
果物、菓子、缶詰、飲料などが一般的です。宗派や会場の規定に従って手配します。
ビジネス関係の場合は会社名+役職+氏名を表記します。
2〜4名程度で連名可能です。右から関係の深い順に記載します。

弔電は通夜や葬儀に届くように手配します。宛名は式場名と喪主名を記載してください。

喪主名・故人名・式場名を明記します。宗派により『御霊前』などの表記を指定することがあります。
通夜や告別式の読経後、喪主挨拶の前に司会者が紹介します。

焼香は1回が基本です。戒名ではなく『法名』を授かります。合掌の際は『南無阿弥陀仏』と唱えるのが一般的です。

焼香は2回または3回が多いです。導師(僧侶)が経を唱え、座禅や修行を重んじる宗風が表れます。

焼香は3回が多く、『南無妙法蓮華経』を唱えるのが特徴です。導師が太鼓を打ちながら読経します。

焼香は3回が基本です。大日如来を本尊とし、真言を唱えて供養します。

焼香は1回または2回が多いです。禅宗らしく読経は比較的簡素で、坐禅や瞑想的要素が含まれます。

回数が違っても大きな問題にはなりません。大切なのは心を込めて手を合わせることです。

まずは葬儀社へご連絡ください。24時間365日対応でお迎えに伺います。病院名や住所、故人様のお名前・ご住所、ご連絡者様、ご搬送先をお知らせください。

日本の法律では、死亡または死産から24時間を経過しないと火葬は行えません。※「墓地、埋葬等に関する法律」(昭和23年法律第48号)第3条

死亡を知った日から7日以内に、本籍地・死亡地・届出人の住所地のいずれかの市区町村役場へ提出します。

死亡届とあわせて市区町村役場に申請し、火葬許可証を交付してもらいます。通常は葬儀社が代行してくれます。

はい、可能です。安置室のある葬儀会館に直接搬送して安置できます。

搬送距離や時間帯(深夜割増の有無)、人員体制などによって料金が決まります。

一般的には2〜3日間で、その後に通夜・告別式を行います。法律上は死亡から24時間経過後であれば火葬可能です。

病院で医師が診た場合は死亡診断書、警察案件などで検視医が確認した場合は死体検案書が発行されます。どちらも火葬許可の申請に使えます。

複数の手続きで必要になるため、原本提出用のほかコピーを10部程度用意すると手続きがスムーズです。

かかりつけ医または救急へ連絡して医師の確認を受け、その後に葬儀社へ搬送依頼をします。

指示に従い必要書類を受け取ります。検視後に葬儀社が搬送可能か確認します。日程は検視の終了を待って決めます。

多くの葬儀社が死亡届提出や火葬許可の取得を代行可能です。委任に必要な書類は事前に確認しましょう。

葬儀では「しのび手」で音を立てずに二拝二拍手一拝を行います。玉串奉奠は時計回りで整えます。

神道の葬儀は『神葬祭』と呼ばれ、神職による祝詞奏上と玉串奉奠を中心に進行します。戒名ではなく『諡(おくりな)』を授かります。

根元を自分に向けて両手で受け取り、時計回りに回して根元を祭壇に向けて供え、二礼二拍手一礼を静かに行います。

仏式と同じく黒の喪服が基本です。数珠は不要で、玉串奉奠の際は指輪やブレスレットを外すと丁寧です。

表書きは『御玉串料』『御榊料』『御神前』などを用います。水引は白黒や双銀が一般的です。
迅速な埋葬が重視されます。モスクや地域のコミュニティと連携して対応します。

献花が中心で、香典袋は『御花料』を使います。十字を切る作法は信者以外は不要です。

カトリックでは『葬儀ミサ』を行い、司祭が中心となって聖歌と祈りを捧げます。香典袋は『御花料』を用い、献花が一般的です。

プロテスタントでは『告別式』として牧師が聖書朗読・祈祷・賛美歌を中心に進めます。香典袋は『御花料』を使い、儀式は比較的簡素です。

正教会では『埋葬式』と呼ばれ、聖歌隊の歌や香炉による祈りが中心です。香典袋は『御花料』を使い、儀式の所要時間は長めです。
黒のスーツやワンピースが基本です。数珠は不要で、アクセサリーは控えめにします。女性は頭を覆うスカーフを着用する地域もあります。
焼香は行わず、献花が中心です。順番に白い花を棺に捧げ、軽く黙祷します。

無理に参列する必要はありませんが、関係が深い場合は通夜か告別式どちらかに参列するのが望ましいです。

可能ですが、ぐずった場合は一時退席するなど周囲に配慮しましょう。

ダークスーツや黒・紺・グレーの控えめな服装で代用可能です。光沢素材や派手な装飾は避けます。

黒色でシンプルなものを選び、金具の装飾は控えます。エナメルなど光沢の強い素材は避けます。

可能です。進行の妨げにならないタイミングで静かに焼香し、長居は控えます。

無理はせず欠礼や弔電・供花で気持ちを伝えます。参列する場合は体調最優先で短時間にとどめます。

仏式では数珠を持参するのが一般的ですが、なくても参列は可能です。宗派によって扱いが異なります。

宗派により異なります。分からない場合は1〜3回で差し支えない場合が多いです。こちらに主な焼香の例がございます。

基本は結婚指輪のみです。真珠の一連ネックレスや小さなイヤリングは許容されることがあります。

露出を控え、透けにくい素材や五〜七分袖で調整します。光沢のある素材は避けます。

遺影用の写真、認印、故人と喪主の本籍地など。火葬許可申請に必要です。

はい、無料で事前相談可能です。見積りや遺品整理など生前準備もサポートします。

葬儀全体の代表として参列者や僧侶への対応、挨拶、葬儀社との打合せを行います。実務は葬儀社が支援します。

弔問への感謝・故人の生前の厚誼への御礼・今後の支援のお願いを1〜2分で簡潔にまとめます。

故人と関係が深く、落ち着いて話せる方へ1名程度を目安に依頼します。内容や所要時間も事前に共有します。
式場では前列に着席し、焼香や参列者の対応を行います。

喪主→遺族→親族→一般参列の順が一般的です。親族内は年長者や血縁の近さを優先します。

参列規模により2〜4名程度が目安です。香典受領・記帳・案内・会計記録の役割分担を決めておきます。
会場では封を開けず、会計担当が後で複数名で確認・記録します。
会場案内に駐車場の有無や公共交通の案内を明記し、近隣へは騒音・路上駐車の防止に配慮します。

近しい家族や親族を中心に少人数で行う葬儀です。流れは通夜→告別式→火葬と一般葬とほぼ同じですが、参列者を限定します。

通夜を行わず、告別式と火葬を1日で執り行う形式です。菩提寺がある場合は事前に相談しておくのが望ましいです。

通夜や告別式を省き、火葬のみを行う葬儀です。菩提寺のお墓に納骨する予定がある場合は、事前に住職に確認が必要です。

家族葬は参列者を限定する形式、一日葬は通夜を省略して1日で行う形式です。両方を組み合わせるケースもあります。

友引そのものに法的制限はありませんが、多くの地域では火葬場が休業日のため葬儀ができないことがあります。

安置後、日程を決める段階で早めに菩提寺へ連絡し、枕経や葬儀の可否、戒名について相談します。

菩提寺によって方針が異なるため、直葬や一日葬でも納骨可能かどうかは事前に確認してください。

樹木葬や散骨など、自然環境の中で行う供養方法です。墓石を建てず、維持管理の負担を軽減できます。

インターネット配信を利用し、遠方の方も参列できる形式です。限定URLやアプリで視聴するケースが多いです。遠方地や都合のつかない方も参加できる一方で、最後のお別れを直接お会いして行えないため、参加が難しいかたや海外住まいの方の参列者用の方式です。

会場によってはタクシーや送迎車を手配できる場合があります。事前に確認してください。
会場によります。必要に応じて近隣施設を案内してください。
段差やトイレ、送迎や座席配置に配慮し、滞在時間を短くするなど調整します。

スロープや多目的トイレを確認し、近い席を用意します。

式次第を文字で提示し、可能なら手話通訳を用意します。

照明や音量を調整し、入退室自由や短時間参列枠を設けます。

プランに含まれる品目、追加費用条件(搬送距離・深夜割増など)、支払い条件を明確にします。

搬送後や納棺手配後などは実費が発生する場合があります。契約時に必ず確認しましょう。

安置を延長し、近隣火葬場の空きも確認します。繰上げ法要で調整することもあります。
通夜か告別式のどちらかに合わせる、オンライン配信や後日のお別れ会を提案します。
安全を最優先に延期や規模縮小を検討し、参列者へ速やかに連絡します。

関西は火葬後に葬儀を行う後火葬、関東は葬儀後に火葬する前火葬が一般的です。

通夜後の食事が手厚い「通夜ぶるまい」という慣習があります。
黒いスーツやワンピースが基本です。焼香や合掌は無理のない範囲で行えば問題ありません。

現地で死亡証明を取得し、日本領事館へ届けます。遺体搬送や火葬は国により異なります。

年齢に応じて『会えなくなる』ことをやさしく伝え、参列は短時間にします。

仏教では故人があの世へ旅立つ重要な節目とされているため、親族が集まり読経と納骨を行うのが一般的です。

可能です。地域や宗派によって式中初七日や繰上げ初七日などの形があります。
一周忌、三回忌、七回忌などの年忌法要を行います。以降は十三回忌や三十三回忌まで続けることがあります。
四十九日や一周忌に合わせるのが多いですが、法律上の期限はありません。事情に応じて決められます。
墓地は屋外の墓に埋葬、納骨堂は屋内施設に収蔵する形式です。費用や管理方法が異なります。

節度をもって行う限り違法ではありません。ただし場所によって自治体ルールを確認してください。

四十九日までに本位牌を用意するのが一般的です。葬儀当日は白木位牌を使います。

翌年の年賀状受付が始まる前(11月〜12月初旬)を目安に出します。
勤務先によりますが、会葬礼状や死亡診断書のコピーなどで事実確認を行う場合があります。
法律上は問題ありません。カビ対策をし、節目の法要に合わせて納骨します。
寺院や霊園で依頼可能です。希望の供養形態を相談してください。
総務や上長へ、故人との続柄・葬儀日時・会場・香典辞退の有無を簡潔に伝えます。

故人名・喪主名・葬儀日時・会場・香典や供花の取り扱いを記載します。

来訪や車の出入りが増える場合は事前に共有し、騒音や駐車に配慮します。
訃報は親族には早めに連絡し、一般参列者には日時・場所・香典や供花の方針を含めて案内します。

故人名・喪主名・通夜/葬儀の日時と会場・香典や供花の方針・連絡先です。

案内文に『ご会葬はご遠慮ください』と明記し、香典や供花の取扱も示します。
家族の意向に合わせ、公開範囲を限定して告知します。詳細は個別に案内しましょう。
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